LOTUS 107C

 
 

1994年第4戦まで使われたロータスチームのマシン。第5戦以降は109を使用する。

92年から使われてきた107の進化型だが戦闘力は十分ではなかった。この年からアクティブサスペンションなどハイテク技術は使用できなくなる。

エンジンはコンパクトで軽量のフォードエンジンから無限ホンダエンジンに変更。そのため無限ホンダエンジン用に開発された新型の109が出てくるまでのつなぎのマシンゆえにバランスが悪いマシンとなった。

ドライバーはジョニー・ハーバートとペドロ・ラミー。  


タミヤのロータス107Bを改造して製作。            2021年12月30日完成

 

TAMIYA  LOTUS 107C